入れ歯治療

TORANOMON HILLS
Station Dental clinic

専門担当医が一人ひとりに合った入れ歯治療をご提供

専門担当医が一人ひとりに合った入れ歯治療をご提供

入れ歯の設計で最も大切なことは、お食事の際や会話の際に歯が動かず、違和感なく使用できることです。虎ノ門の歯医者「虎ノ門ヒルズ駅前歯科」では、補綴(入れ歯)治療の専門担当医が患者さまのお悩みや治療へのご要望をしっかりとお伺いします。入れ歯をつくり変える場合であれば、現在の使用感を伺ってから、改善すべき問題点をしっかりと把握します。

患者さまごとにお口の中の状態は違います。だからこそ入れ歯治療では、患者さま一人ひとりに合わせた設計をするために、事前の丁寧なヒアリングや精密な診査・診断を重視します。

入れ歯でこんなお悩みはありませんか?

  • 入れ歯が外れる・ずれる
  • 入れ歯をしていると痛い
  • うまく噛むことができない
  • 顔貌が変わってしまった
  • うまく話せない
  • 入れ歯をすると吐き気がする
  • 口元にしわができ、歳をとった気がする
  • 入れ歯が似合わないと言われた
  • 入れ歯が臭いと言われてしまった
  • 話が聞こえにくいと言われてしまう

入れ歯治療におけるメリット・デメリット

入れ歯のメリット

  • ブリッジの適応が難しい欠損でも適応できる
  • 健康な歯を削らなくても適応できる
  • 取り外せるためお手入れが簡単
  • 保険適応で治療できる(自費の場合もあり)

入れ歯のデメリット

  • 固定のためのバネが健康な歯に負担をかけやすい
  • 噛む力は天然歯の3~4割程度となる
  • 口の中で動きやすく痛み・違和感がある
  • 食べ物が挟まりお口の中が不衛生な環境になりやすい
  • 発音がしにくい場合がある

入れ歯の種類や違いを丁寧にご説明します

入れ歯の種類や違いを丁寧にご説明します

入れ歯には見た目が良い物や、安定性があり噛みやすい物などさまざまな種類があります。しかし、保険適応の入れ歯はできることに限界があります。金属のバネによる他の歯への負担や厚みによる装着時の異物感、耐久性が低く劣化しやすいなどのデメリットもあります。

虎ノ門の歯医者「虎ノ門ヒルズ駅前歯科」では、担当医がさまざまな種類のある入れ歯ごとの違いやメリット・デメリットをしっかりご説明し、患者さまのお口の状態やご要望に合わせてご提案します。ご納得いただいたうえで入れ歯治療を進めますのでご安心ください。

入れ歯治療後は定期的な調整とメインテナンスが必要

入れ歯治療後は定期的な調整とメインテナンスが必要

入れ歯は、定期的なメインテナンスがとても大切です。ケアを怠ってしまうと口臭の原因となり、歯周病や周囲の健康な歯が虫歯になる可能性が高まります。また、お口の中の状態は変化するため、入れ歯もそれに合わせて調整する必要があります。放っておくと噛み合わせが悪くなったり、入れ歯そのものが破損したりすることがあります。

健康的なお口の状態を保つためにも、入れ歯治療後は定期的なメインテナンスを当院で行いましょう。

取り扱い入れ歯の種類

レジン床義歯

レジン床義歯

歯科用プラスチック(レジン)で製作された入れ歯です。保険適用のため安価であり、さまざまな症例に適応できるのが特長です。床の厚みがあるため装着感が悪く、見た目もあまり良くはありません。

金属床義歯 【自費診療】

金属床義歯 【自費診療】

床部分が金属で製作された丈夫な入れ歯です。床が薄く軽いため、装着時の違和感が少なくバネも目立ちにくくできます。自費であるため設計の幅も広がりやすく、患者さまに合わせた使い心地の良い入れ歯を製作可能です。コバルトクロム床、白金加金床、チタン床などがあります。

ノンクラスプデンチャー  【自費診療】

ノンクラスプデンチャー  【自費診療】

特殊な樹脂製でバネを使用していない入れ歯です。バネがないため他の歯への負担を少なく、締め付けるような感覚も少なくできます。また、透明感があり歯ぐきの色に近い色味であるため、入れ歯とはいえ自然な見た目であることが特長です。金属アレルギーの心配がないことも特徴です。

ただし、デメリットとしては適応となる症例が限られること、ある程度の年数を使用すると作り直しが必要になること、修理ができない可能性が高いこと、保険外治療のため保健適用の入れ歯と比較して高価になります。

コーヌス義歯 【自費診療】

コーヌス義歯 【自費診療】

残っている歯を支台にして人工歯を被せる方法です。ぴったりとした装着感で動きにくいため、違和感がほとんどなくしっかり噛めることが特長です。バネがないため残っている歯への負担も少なく、見た目が良いこと、支台にしている歯が残せなくなっても、修理して再度利用することが可能です。残している歯の支えに力を分散させられるため、歯茎が痩せにくく長期に入れ歯を使用することができます。

一方で、デメリットとして支台の歯を健康でも削る必要があります。そして削った歯に金属冠を被せるため、入れ歯を外したときに金属の歯が見えてしまいます。残念ながら保険適用外になります。

インプラント支持義歯 【自費診療】

インプラント支持義歯 【自費診療】

固定源となるインプラントを数本埋入する方法です。通常はインプラントにマグネットを装着し入れ歯とくっつくことで入れ歯が動きにくくなり、しっかり噛むことができます。固定式インプラントよりも安価であり、入れ歯も取り外しができるためメインテナンスしやすい、顎の骨が比較的少なくても短いインプラントを埋め込むことができるのが特長です。

一方で、デメリットとしてインプラントの手術が必要になること、固定式のインプラントよりも安価ではありますが、保険外治療の適用となるため治療費用が高価になります。入れ歯は経年劣化してしまいますので、修理や作り直しが必要になることもあります。

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入れ歯治療後は、定期的な調整と お口のメインテナンスを行いましょう

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